LINE ボットを作る -LINE Messaging API と AWS Lambda を連携させる- その1
ひとまず、何を送っても、ハロー、とだけ返すボットを作りたいと思います。
LINE Business ID 作成
LINE Developersにアクセスして、ログイン。
Developersアカウントが無い場合は登録してください。
ログインしたら、[新規プロバイダー作成] たぶん、アカウント管理するときのグループのようなもの。
プロバイダーが作成できたら、次は[新規チャネルの作成]
アプリアイコン画像以外は、入力が必要です。 プランは、Developer Trialとフリーの二種類がありますが、今回はフリーにしました。
大きな違いは、Developer Trialは、
友達登録人数に制限がある(50人まで)
Push APIが使える(個別にメッセージを送れる)
かなと思います。
他は適当に入力。
同意チェックボックス二つにチェックを入れて、作成。
チャネルができたら、アクセストークンを発行します。 作成したチャネルをクリックして設定画面を開き、アクセストークン(ロングターム)の[再発行]をクリック。
アクセストークンは、後ほどLambdaでプログラム作成する際に使います。
ちなみに、その下にある[Webhook送信]は後で設定します。
最後に、自動応答メッセージは、利用しない、に変更します。
以上、でアカウント作成が完了です。
次回は、作成したLambdaの設定について。