LINE ボットを作る -LINE Messaging API と AWS Lambda を連携させる- その1

ひとまず、何を送っても、ハロー、とだけ返すボットを作りたいと思います。

LINE Business ID 作成

LINE Developersにアクセスして、ログイン。

Developersアカウントが無い場合は登録してください。

ログインしたら、[新規プロバイダー作成] たぶん、アカウント管理するときのグループのようなもの。 f:id:singyestarday:20181127110940p:plain

プロバイダーが作成できたら、次は[新規チャネルの作成] f:id:singyestarday:20181127111146p:plain

アプリアイコン画像以外は、入力が必要です。 プランは、Developer Trialとフリーの二種類がありますが、今回はフリーにしました。

大きな違いは、Developer Trialは、

  • 友達登録人数に制限がある(50人まで)

  • Push APIが使える(個別にメッセージを送れる)

かなと思います。

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他は適当に入力。

同意チェックボックス二つにチェックを入れて、作成。

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チャネルができたら、アクセストークンを発行します。 作成したチャネルをクリックして設定画面を開き、アクセストークン(ロングターム)の[再発行]をクリック。

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アクセストークンは、後ほどLambdaでプログラム作成する際に使います。

ちなみに、その下にある[Webhook送信]は後で設定します。

最後に、自動応答メッセージは、利用しない、に変更します。 f:id:singyestarday:20181127182940p:plain

以上、でアカウント作成が完了です。

次回は、作成したLambdaの設定について。