LINE ボットを作る -LINE Messaging API と AWS Lambda を連携させる- その3

AWS API Gateway の設定

ほぼ完全に、このページの通りに作業進めていきます。

API Gatewayのページを開いて、[APIの作成]

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[新しいAPI]を選択、API名は好きな名前を。

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リソースを作る!! [アクション]からリソースの作成 f:id:singyestarday:20181127170026p:plain

リソース名は適当に。 f:id:singyestarday:20181127170216p:plain

メソッドを作る!!

[アクション]からメソッドの作成 f:id:singyestarday:20181127170436p:plain

POSTを選択して、チェック。 f:id:singyestarday:20181127170507p:plain

Lambda関数の部分は、前回作成したLambdaの関数名を入力。 保存 f:id:singyestarday:20181127170649p:plain

APIのデプロイ!!

[アクション]からAPIのデプロイを選択。 f:id:singyestarday:20181127170912p:plain

新しいステージを作成。名称は任意で。 f:id:singyestarday:20181127171014p:plain

ステージのPOST以下を開いてURLの呼び出しを確認。 これが、Webhookに指定するURLになります。 f:id:singyestarday:20181127171705p:plain

最後に、Webhook URLの設定を行います。 再び、LINE Developersサイトへアクセスして、LINEチャネルを開いて、

Webhook送信:利用する Webhook URL:↑のAPIのデプロイの最後で取得したURLを貼り付け

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接続確認をクリックして、正常に終了すれば問題なし。

これで、LINEアカウントへメッセージを送ると、オウム返しに返事が来きます。