LINE ボットを作る -LINE Messaging API と AWS Lambda を連携させる- その3
AWS API Gateway の設定
ほぼ完全に、このページの通りに作業進めていきます。
リソースを作る!! [アクション]からリソースの作成
リソース名は適当に。
メソッドを作る!!
[アクション]からメソッドの作成
POSTを選択して、チェック。
Lambda関数の部分は、前回作成したLambdaの関数名を入力。 保存
APIのデプロイ!!
[アクション]からAPIのデプロイを選択。
新しいステージを作成。名称は任意で。
ステージのPOST以下を開いてURLの呼び出しを確認。 これが、Webhookに指定するURLになります。
最後に、Webhook URLの設定を行います。 再び、LINE Developersサイトへアクセスして、LINEチャネルを開いて、
Webhook送信:利用する Webhook URL:↑のAPIのデプロイの最後で取得したURLを貼り付け
接続確認をクリックして、正常に終了すれば問題なし。
これで、LINEアカウントへメッセージを送ると、オウム返しに返事が来きます。